受給者証と療育手帳

受給者証と療育手帳。

皆さんはこの違いについてご存じでしょうか?

受給者証は通所施設や相談支援を利用するのに絶対必要になるものです。
これがないとデイサービスや訪問支援などが受けられません。
発行は発達相談係で行われています。(豊中市役所ではなく、岡上の町にある『すこやかプラザ』1Fです。)
所得によって、利用した事業所への支払い上限が変わります。

また、一家庭での上限なので、家庭内で2人以上の通所利用者がいる場合は上限管理が必要となります。
上限管理が必要な場合も発達支援係で書類をいただき、上限管理をする事業所さんに提出してくださ。
これがないと、利用人数分の請求が来る可能性があります。

上限か決まっているので、安価で必要な支援を受けることが可能になります。
受給者証の対象ではない療育は、残念ですが高額です…。その教室独自の療育のノウハウがあるので、金銭的に余裕がある方はそのような教室に通われるのもよいと思います。

受給者証を取得するために、一度はお子さんと市役所に出向くことになります。(受給者証の発行が必要かどうかを見いていただくためと、必要な書類をいただくためですです。)

なんとなく重々しい感じがするかもしれませんね。
しかしあれば療育を受けたり、相談ができたりするので非常に役立ちます。

子供の発達については、周囲の人に相談しにくい方もいらっしゃると思います。
それでも一人で悩むには少々重荷が過ぎる案件だろうと私には思えます。
なので、こういった機関で受給者証を得て、今後どうしたらよいのかを相談するすべを得るのも方法だろうと思います。
気になる方は一度ご相談されてはいかがでしょうか?

一方療育手帳。
これは一般的な発行基準として、知的に障害があるという判断基準があります。
こちらは池田子ども家庭センターでの発行になります。
検査を受け、規定を満たせば発行になりますが、即日発効というわけではないのでご注意を。
知的に障害がなくても、発達に大きな凸凹があり、当人が社会生活を送るのに支障があると判断された場合は発行される場合もあります。
療育手帳をお考えの場合は、まず豊中市役所の障害福祉課へ。

療育手帳は等級によりますが、税の軽減、交通費や施設利用費用の軽減、手当や年金など、多くの福祉サービスが受けられます。

このように、療育手帳と受給者証では内容に大きな違いがあります。

手帳にはもう一種類『精神障害者保健福祉手帳』というものがあります。
そのものズバリの名称なので、結構ズシリと心に来ます。
こちらは診断名がついている方なら取得は難しくないようです。
お子さんが小さなうちは、取得して受けられるサービスがどれくらい子供のメリットとなりうるのかを、親後さんがしっかりと判断したほうがいいように思います。

療育手帳、精神障害者保健福祉手帳は障害者年金と障害者枠での就職にかかわってくる手帳です。
これは子供が将来成人したときに、どうやって生きていくのかを左右する大きな材料になるかと思います。
手帳の重みは、親にとっては格別なものがあると思いますが、
子供の将来を考えるとき、やはり避けることができないのかなとも思います。

手帳の取得のメリット、将来設計などは、私もまだまだ勉強中です。
(偉そうなことばかり書きますが、私もまだまだ勉強中で、あれこれ苦悩して右往左往するのです!(笑))
これに関しては整理して、書く機会があればこちらにアップしたいと思います。

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